クワガタ幼虫 菌糸瓶を読み解く10の視点

オウゴンオニクワガタ・タランドゥスオオツヤクワガタの産卵にもオススメいたします!! 菌糸ブロック・菌床ブロックは種菌からオガ詰め、培養全てを厳選素材より自社生産しております。

カワラタケ菌床 ●::::INTRODUCTION::::● 月夜野きのこ園からカワラタケ菌床発売中! ▼羽化データ タランドゥス　78mm レギウス　77mm ローゼンベルグ　73mm などが出ております。

▼仕様 オガ粉:生クヌギ50%、生コナラ50% 水分量:約50% 添加剤:フスマ4%、麦芽3% 種菌　:カワラタケ系 ▼サイズ 　高さ:135mm 　直径:127mm 　口径:110mm 　容量:1400cc ※フタに緑色のシールが貼ってあります。

※容器はPPとなります。

半透明タイプです。

※フィルターは、不織布となります。

交換用の不織布の販売はありませんが EP-1400フィルターで代用ができます。

（サイズはEP-1400フィルターの方が大きいです。

） ※暑い間は、冷蔵便での配送をおススメしておりますが、楽天では冷蔵便が指定できません。

冷蔵便ご希望の場合、ご注文前にお手数ですが問い合わせフォームからご連絡をお願いします。

■クワガタ幼虫飼育　菌糸ビンのポイント 温度管理と置き場所 直射日光の当たらない静かな場所に置き、飼育するクワガタにあった温度（クワガタの多くは20〜25℃）で、管理します。

また、飼育する容器の通気を確保し、酸欠や乾燥、菌糸のムレに注意します。

ムレた状態でおくと菌糸の劣化が速くなり交換の回数が増えてしまいます。

オオクワガタの場合、幼虫飼育の1本目やメスなら800cc程度オスの2本目以降の場合1100cc程度が目安になります。

ひとつの容器に1頭で飼育します。

幼虫飼育をはじめてから成虫になるまでに何回かエサ交換を行います。

交換のサイクルは3ヶ月が目安です。

穴が空いているので使い方は簡単！   徹底した培養管理と厳選された素材！！ オガ粉 生クヌギ50％ 生コナラ50％ 添加剤 フスマ4％ 粉末麦芽3％ 種菌 オオヒラ茸系 厳選種使用 水分量 水分量 約50％ クワガタ用菌糸（菌床）には重要なポイントがあります。

1.オガ粉 種類、品質、オガの鮮度や樹種、挽き方など 2.添加剤（栄養剤） 添加剤の種類、組み合わせ、総量 3.種菌 種菌の特製（適正な水分量や温度 オガ分解の仕方） 4.水分量 種菌や添加剤にあわせる、オガの粒子にあわせる 5.培養環境 温度、換気（炭酸ガス濃度調整）、湿度 6.培養期間 オガ粉の分解度の調整（上記1〜6全てに影響され変化）   ●厳選された種菌、添加剤（栄養剤）、オガ粉の配分、 水分量の徹底した管理と温度、換気（炭酸ガス濃度）、湿度の 最適な環境の中、培養された最高のクワガタ用菌糸（菌床）です。